デートにおすすめの香水10選!相手を虜にする香水の選び方

デートをする際、どのような香りをまとっていくかは重要なポイントです。

あなたの香りしだいで相手から好印象を持たれるかどうかが決まると言っても過言ではありません。

そこで今回は、デートシーンにふさわしい香水の選び方と、デートにおすすめの香水10選を紹介します。

ぜひ当記事を参考に、相手を虜にする香りを見つけてください。

デートシーンにふさわしい香水の選び方

デートをする際は、シーンに合わせて香水を使い分けることが大切です。

行った先の雰囲気に合わない香りをまとっていると、せっかくのデートが台無しになります。

定番のデートシーン別にどのような香水を選べばいいのか紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ショッピング

ショッピングデートでは、シトラス系・ハーバル系の香水がおすすめです。

明るい印象の香りを選ぶと、晴れやかな気持ちでショッピングを楽しめます。

アパレルショップを中心に、お店自体も香水を使って雰囲気を整えているところが多く、ショッピングデートの際は香水を少し多めにつけても問題はないでしょう。

ただし、ショッピングついでに食事にも行く場合は注意が必要です。

飲食店によっては、香水をつけては入ることがマナー違反になる可能性もあるため、あらかじめ調べておきましょう。

映画館

映画館デートでは、シプレやフゼアといったバルサム系の香水がおすすめです。

アロマティックな香りは映画館という独特な場所にもぴったりで、2人だけのひとときを演出します。

映画館デートでは、香水のつける量を少なめにするのがポイントです。

隣の席に知らない人が座る場合も多く、香水をつけすぎるとまわりの人の迷惑となります。

映画館へ行く前は香水をつけない、あるいは少量にとどめておいて、映画が終わったらつけ直すようにするとよいでしょう。

美術館・水族館

美術館や水族館では、ウッディ系の香水がおすすめです。

森林をイメージさせる自然の香りは2人の心を落ち着かせ、芸術的な時間へと没頭させてくれます。

美術館や水族館には、自分たち以外にも多くのお客さんがいるため、香水のつけすぎには注意が必要です。

特に美術館のような静的な場所では、聴覚を必要としない分、嗅覚が研ぎ澄まされます。

まわりの人の迷惑にならないよう、万人受けする落ち着いたウッディ系の香りを少量つける程度にとどめましょう。

アウトドア

アウトドアデートでは、シトラス系・ハーバル系・フローラル系・オリエンタル系の香水がおすすめです。

屋外で周囲の人の迷惑になりづらいため、ある程度は好きな香りを自由に楽しめるのもアウトドアデートの魅力になります。

海辺でバーベキューをするのか、山でキャンプをするのか、行き先によって香水を使い分けるのも楽しみ方のひとつです。

普段はなかなか使いづらい個性的な香りでも、屋外であればそれほど気にする必要もありません。あなたの好きな香りをまとって出かけましょう。

デートにおすすめの香水10選

デートにおすすめの香水10選を紹介します。

ワンプッシュで相手を虜にするような、魅惑の香りを集めました。

記事前半で紹介した選び方を参考に、デートシーンにぴったりな香水を見つけてください。

ブルードゥシャネル パルファム

ブルードゥシャネル パルファムは、自由に生きる男性をイメージしてつくられた香水です。

アロマティックで力強い香りの中に、余裕のある大人の男性像が感じられます。

「できる男」を演出したい人にぴったりの香水で、紳士的な人におすすめです。

若い人がつけると少し気取った印象になりかねませんが、30〜40代の男性がつけると大人の魅力が引き立ちます。

紳士のたしなみとして持っておきたい香水のひとつです。

ランバン エクラドゥアルページュ オードパルファム

ランバン エクラドゥアルページュ オードパルファムは、光のハーモニーをイメージしてつくられた香水です。

モダンで洗練された香りからは、エレガントな女性らしさが感じられます。

グリーンライラック・レモンの爽やかな香りから、ピーチブロッサム・レッドピオニーの透明感のある香りへ。

ラストにはホワイトシダー・スイートムスクが官能的につつみ込むという香りの変化が魅力的です。

さまざまなデートシーンで使いやすい万能型のレディース香水と言えるでしょう。

クロエ オードパルファム

クロエ オードパルファムは、自信に満ちた女性をイメージしてつくられた香水です。

王道の「モテ香水」として世界中の女性が愛用するほど絶大な人気を誇ります。

透明感あふれるフレッシュな香りと、さりげないセクシーさを兼ね備えた香水で、多くの男性を虜にしてきました。

やさしいフローラル系の香りで使い勝手もよいため、デート用に1つ持っておくと便利ですよ。

ランバン マリー・ミー! オードパルファム

ランバン マリー・ミー! オードパルファムは、普遍的なテーマである「恋愛」をランバンの世界観を通して表現した香水です。

「マリー・ミー」とは「私と結婚して」という意味で、まさに恋愛に奔走する女性を描いたような香りとなっています。

「婚活香水」としても評判で、日本でも多くの女性が愛用してきた香水です。

意中の男性を振り向かせたいときや、気になる人とのデートにおいて、心強い味方となってくれるでしょう。

ブルガリ プールオム オードトワレ

ブルガリ プールオム オードトワレは、1995年に発売されたブルガリの最高傑作とも言える香水です。

上品なシトラスの香りと紅茶の香りが溶け合った、アロマティック・シプレ・ノートは、男女を問わず多くの人を魅了してきました。

ユニセックスで使えますが、男性の愛用者が多い香水です。

季節やシーンを選ばず、使い勝手もよいため、幅広い年代の男女から愛されています。

デートはもちろんのこと、普段使いにもおすすめです。

カルバンクライン CK-one オードトワレ

カルバンクライン CK-one オードトワレは、世界的に大ヒットした香水のひとつです。

シンプルかつ清潔感のあるシトラスの香りで、どのような人でも使いやすいという魅力があります。

万人受けする香りですが、一方では個性がないという意見も少なくありません。

他人とかぶるのが嫌な人や、自分だけの香りを見つけたい人にはおすすめできない香水です。

とはいえ初心者でも使いやすく、選んで後悔しない香水であるため、1つ持っておくといざというとき役立ちますよ。

クリスチャンディオール ブルーミングブーケ オードトワレ

クリスチャンディオール ブルーミングブーケ オードトワレは、フレッシュで軽やかに弾けるようなレディース香水です。

マンダリン・ベルガモットの爽やかなトップから、ピオニー・ローズ・ジャスミンの華やかなミドルへ、ラストはホワイトムスクの香りにつつまれます。

みずみずしい甘さが特徴で、さまざまなシーンで使いやすい香水のひとつです。ボトルデザインもおしゃれで、幅広い年代の女性から支持されています。

ジョーマローン ピオニー&ブラッシュスエード オーデコロン

ジョーマローン ピオニー&ブラッシュスエード オーデコロンは、落ち着きのある深い香りが特徴です。

みずみずしい赤りんごの実に、ジャスミン・ローズ・撫子を添えたような、華やかさを感じます。

艶めかしいピオニーの花と、やわらかいスエードの香りが溶け合って、どこか官能的な印象も持ち合わせた香水です。

女性の魅力を引き立てて、男性を虜にしたい人はぜひ使ってみてください。

オハナマハロ ピカケ・アウリィ オーデコロン

オハナマハロ ピカケ・アウリィ オーデコロンは、初々しい恋のはじまりをイメージしてつくられた香水です。

可憐なピカケの花々と、フルーツ・バニラの甘い香りが調和します。

桜の花びらがデザインされた可愛らしいパッケージと、持ち運びにも便利なサイズ感も人気の理由です。

香りが甘すぎると感じる人もいるようですが、普段から甘い香りの香水を使っている人であれば問題なく使えるでしょう。

さりげなく香る上品な甘さを求める人にはぴったりの香水です。

サンタ・マリノ・ノヴェッラ サンダーロ オーデコロン

サンタ・マリノ・ノヴェッラ サンダーロ オーデコロンは、サンダルウッド特有の温かい香りが特徴です。

香りの原料となっている白檀は、インド原産で最も歴史のある神秘的な香りと言われています。

今回紹介した香水の中では、値段がやや高めですが、他の人とかぶらない香りを求める人にはおすすめです。

瞑想の世界へといざなうかのような、平和と平穏を感じさせる香りに魅了されることでしょう。

まとめ

デートの際に身にまとう香りは、行き先に合わせて最適なものを選ぶことが大切です。

どのような香水をつけるかによって、良くも悪くもあなたのセンスが目立ちます。

ぜひ次回のデートでは、当記事で紹介した選び方を参考にして、香水を選んでみてください。

魅力的な香水を味方につけて、相手を虜にしてしまいましょう。

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