【初心者必見】万人ウケする人気な香水の共通点とおすすめの香水を紹介!

香水を買おうと思っても、店に行くと様々な商品が並んでいて、結局選べずに途方にくれる…ということもあるのではないでしょうか。

香水を選ぶ場合には自分の好みの香りで選ぶことも大切ですが、よくわからないという人は、まずは人気の香水をチェックしてみましょう。

ということで今回は、多くの人の支持を集めている香水の人気商品について紹介していきます。

人気な香水の共通点

世に溢れている香水の人気商品は、人から選ばれる理由があります。

軽いつけ心地

香水は特別な日につける、という人もいますが、好きな香りはいつでもまとっていたいもの。

そうなると、デイリー使いできるものを求めてしまいますよね。

毎日気軽につけていけるような爽やかな香りのものや軽いつけ心地のものは、人気が高いです。

ユニセックスが好評

香水は対象がある程度決まっており、男性向けのものか女性向けのものかに分かれます。

フローラルな香調のものは女性向けに作られているものが多く、ウッディー調の深みのある香りは男性向けのものが多いです。

しかし中には、女性でも男性でも使えるようなユニセックスな香りのものもあります。家族や恋人と共同で使えるので、人気も高いです。

ボトルデザインが良い

香水は香りが第一の特徴ではありますが、そのボトルデザインにも注目が集まっています。

家に置いておくことが多いため、おしゃれなデザインの香水をインテリアとして飾っている人もいるくらいです。

例えば花の香りがメインであれば、ボトルも花をイメージしたものになっているなど、香りの特徴を示したものが多い傾向。

香りで悩んだらパッケージで選ぶという人もいるほど、おしゃれなデザインの香水も売れやすいです。

人気沸騰中!おすすめの香水<レディース編>

ここからは、実際に人気を集めている香水を紹介していきます。まずは、女性用の香水からチェックしてみましょう。

チャンス オータンドゥール/シャネル

口コミでも大人気のシャネル「チャンス オータンドゥール」。コロンとしたシンプルでかわいらしい見た目のボトルも好評で、女性から絶大な支持を得ています。

香りの特徴としては、とにかく女性らしい上品な香り。ローズエッセンスを中心に、ジャスミンの香りが見事に融合。

控えめながらも華やかな香りが、女度を底上げします。

きつい香りではないのでビジネスシーンにもおすすめですし、女性らしい香りなのでデートなどにもぴったりです。

オードパルファム/クロエ

クロエ オードパルファムの香調は、フローラル。

とにかく女性らしさ溢れる香りで、ボトルデザインも洗練された女性をイメージさせます。

クラシック・ローズの華やかな香りはデートにもぴったりで、気分を明るくしてくれるでしょう。

ミス ディオール ブルーミング ブーケ/クリスチャンディオール

ミス ディオール ブルーミング ブーケも、女性に人気の香水です。

まずピオニーとローズが華やかに香り、続いてベルガモットの爽やかな香りが強くなります。

そして最後には、ムスクの柔らかい香りが全体を包み込む。ふんだんに花の香りを楽しめるので、フローラルな香水が好きな女性におすすめです。

優雅に柔らかく花々が香る、ミスディオールの代表的な香水として知られています。

コスメデコルテ キモノ ユイ オードトワレ/コーセー

コスメデコルテのこちらの香水は、すだちとピンクペッパーがトップノートに爽やかに香ります。

続いてオレンジフラワーを主体にしたブーケが広がり、最後には優しくバニラが包み込む。

甘さ控えめでつけやすいので、デイリー使いにもぴったりです。

柑橘系のフレッシュな香りが好きな人には、特におすすめ。その名の通り着物にも合う香水で、和装洋装問わずに使用できます。

エクラドゥ アルページュ/ランバン

大手通販サイトAmazonの香水部門で人気一位を獲得した実績を誇る、ランバンの大ヒット香水。

爽やかで万人ウケする香りなだけに、多くの人に支持されています。

香りはトップにグリーン ライラックやレモン リーブスなどの爽やかな香りが弾けるように開花。

続いて藤やピーチブロッサム、レッドピオニーなど華やかな香りに変化します。

最後はホワイトシダーとスイートムスクの深みのある香りでフィニッシュ。

調和が取れていてつけやすいので、デイリー使いにもぴったりです。

モン パリ オーデパルファム/イヴ・サンローラン

クラクラするほどの恋に燃える様子をイメージして作られた「モン パリ オーデパルファム」。

燃え上がる恋の移り変わりを表現したというこちらの香水は、トップにストロベリーやラズベリーなど恋の始まりを告げる甘酸っぱい香りが広がります。

続いて夜だけに花開くと言われる神秘的なダチュラの香りが、燃え上がる恋に溺れる感覚を表現。

ラストにはパチョリ、アンバー、ホワイトムスクの「官能的な香り」で締めくくられます。

フルール/オゥ パラディ

日本人の奥ゆかしさを表現したとされるこちらの香水は、上品なフローラルノートが特徴です。

メインとなる香りは、ネロリとジャスミン。フレッシュでありつつ凛とした香りで、甘さが苦手な人でもつけやすい香水です。

清楚に優しく香るので、TPOを選ばずどんなシーンでも使いやすいのもメリット。ボトルもシンプルで飽きのこないデザインです。

SHIRO ホワイトリリー オードパルファン/SHIRO

SHIROの香水は、すっきりとした清潔感のあるフローラルノートが魅力。

時間の経過とともに柔らかく香りが移り変わっていくので、一日中優しい香りを堪能できます。

トップにはベルガモットとブラックカラントといった大人な香りが花開き、リリー、ジャスミン、ローズの華やかな香りへと変化。

最後はアンバーやサンダルウッド、ムスクの深みのある香りが包み込みます。

オード ホワイトフローラル/ジルスチュアート

女性に人気のファッションブランド・ジルスチュアートからは、女性らしいホワイトフローラルの香水をご紹介。

花々や果実の香りがそのまま香るので、華やかな雰囲気を楽しむことができます。

純白のブーケをイメージして作られており、香りもシンプルながら華やか。

純真な気持ちに包まれるかのような幸福感が得られます。

レプリカ オードトワレ ウィスパーインザライブラリー/メゾンマルジェラ

斬新なネーミングのこちらの香水は、その名の通り図書館で囁かれるような控えめながらも印象的な香りが特徴です。

イメージの元となったのは、オックスフォードにある歴史ある図書館。

歩けば床がキュッと鳴り、ページをめくれば紙のささやきが聞こえる、静かな空間に存在する確かな躍動感を見事に表現しています。

オリエンタルスパイシーの渋い香りは、ビジネスシーンにもぴったり。日常使いもしやすい人気香水です。

デイジー オードトワレ/マークジェイコブス

思わずパッケージ買いしてしまいたくなるほど、キュートな見た目のこの香水。

洗練された若々しい香りと、天真爛漫で可憐、フェミニンな雰囲気が漂い、大人女子に人気です。

香りの特徴は、まずトップノートにワイルドベリーやバイオレットリーフ、ルビーグレープフルーツなどがフレッシュに登場。

続いてガーデニアやジャスミンペタル、バイオレットペタルの優しい香り、最後にホワイトウッドやムスク、バニラの深みのある香りで全体が包み込まれます。

アクア シャボン ウォータリーシャンプーの香り/アクアシャボン

リーズナブルな価格で購入できるアクアシャボンのこちらの香水は、中高生などティーンに人気があります。

清潔感のある石鹸の香りで、同シリーズの中でも圧倒的な支持を得ています。

最初に広がる柑橘系の爽やかな香りは、次第にフローラルとフルーツの混ざったチャーミングな香りに変化。

最後にムスクの深みのある香りで収束します。

ティファニー オードパルファム/ティファニー

人気ブランド、ティファニーから販売されている、こちらの香水。

ボトルデザインも同ブランドらしく洗練られた大人の魅力を醸し出しています。

肝心の香りはというと、トップノートのマンダリンのフレッシュな香りから、ノーブルアイリスの華やかな香りに移ります。

最後はパチュリやムスクで引き締めるので、甘すぎない爽やかで大人な香りを楽しむことができるでしょう。

グッチ ギルティ/グッチ

2010年に登場したグッチのギルティは、現在でもロングヒットとしてその人気が続いています。

香調はオリエンタル・フローラル。どこかミステリアスな雰囲気をまといつつも、女性らしい雰囲気を底上げしてくれます。

トップにはマンダリンとピンクペッパーが明るく香り、ラベンダー・ライラックの優美な香りへと移行。ラストはパチョリとアンバーが適度に甘さを演出します。

マジョロマンティカ/マジョリカマジョルカ

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ティーンの味方、プチプラブランドのマジョリカマジョルカのこちら香水も、ロングヒットの人気商品です。

香水には珍しいスパチュラタイプで、つけたい場所にダイレクトにつけられるのも魅力の一つ。

真っ赤なボトルも人気があります。

香りはやや甘い香りで、赤い果実や甘く可憐なブーケをイメージ。

いくつになっても女の子でいたいという乙女心を叶える、まるで魔法の媚薬とも言えるもの。

少しつけるだけでロマンティックな香りをまとえるので、デートにもおすすめです。

人気の香水おすすめ15選<メンズ編>

ここからは、メンズ用のおすすめ香水を紹介していきます。

ブルガリ プールオム オードトワレ/ブルガリ

多くの女性から支持されている、ブルガリのプールオム。

ほかに似た香りが見つからないほど特徴的な香りで、香れば「ブルガリの香水」だとすぐにわかるインパクトがあります。

柑橘をベースにしたフレッシュな香りで清潔感もあり、男性のモテ香水として長年支持されています。

香調はウッディ・フローラル・ムスク。

洗練された大人の香りをまとうことができるので、ビジネスシーンにもおすすめです。

カルバンクライン シーケーワン オーデトワレ/カルバンクライン

カルバンクラインのシーケーワンは爽やかな香りで、男性向けの香水ではありますが、女性でも使うことができます。

今でこそユニセックスと呼ばれる男女共用可能な香水が多く出回っていますが、ユニセックス香水の先駆けとなったのが、シーケーワンなのです。

香調は、柑橘系のシトラス。爽やかでどんなシチュエーションでも使いやすく、万人ウケする香りです。

ボトルもシンプルで、好みが分かれにくいのも大きなメリット。

香水デビューの男性にもおすすめです。

ドルチェ&ガッバーナ ライトブルー フォーエバー/ドルチェ&ガッバーナ

ヒット曲に登場し、一躍有名になったドルチェ&ガッバーナの香水。

歌にもなるくらい人気の香水は、現在でもファンが多いです。

ライトブルーの香水は、地中海とそこに降り注ぐ太陽がモチーフ。少し官能的で大人な雰囲気が感じられます。

グレープフルーツやイタリアンベルガモットなどの柑橘系をベースに調香し、フレッシュな香りを楽しめるのが魅力です。

ジェントルマン オンリー/ジバンシイ

その名の通り、現代の紳士に向けて作られた、ジバンシイのジェントルマン オンリー。

エレガンスはジバンシイのDNAでもあり、この遺伝子をふんだんに盛り込んだのが、こちらの香水なのです。

香調は、ウッディ・ネオアロマティック。トップノートはエレガンスグリーンマンダリンやピンクペッパー、ナツメグなどのスパイシーな香りでスタート。

次第にパチョリやベチバー、シダーウッドなどの上質で洗練された香りに変化していきます。

官能的で大人な雰囲気をまといつつ、しっかりと存在感が出せるのも魅力です。

エゴイストプラチナム/シャネル

シャネルのエゴイストプラチナムは、生き生きとした雰囲気を感じさせるフレッシュなグリーンノートが特徴です。

ラベンダーやローズマリー、プチグレインなどのアロマティックなトップノートで、つけた瞬間のわくわく感も高まるでしょう。

そしてクラリセージやゼラニウムのはつらつとした香りに変わり、ラストはウッディーな香りに落ち着きます。

サムライ/アランドロン

女性版のサムライウーマンがロングヒットを飛ばしていますが、もともとは男性向けのサムライの方が先に発売されました。

実はサムライは、フランスの名優・アランドロンが、日本の三船敏郎をイメージして作らせた香水。テーマは「江戸時代の武士の裃」です。

ジャスミンやローズ、ヘスペデリックなどの華やかな香りから始まり、レッドペッパー、タラゴン、シダーウッドなど、やや刺激的な香りに変化。

最後はサンダルウッドやベチバー、バニラなど深みのある香りでフィニッシュです。

オードパルファン フィロシコス/ディプティック

シンプルながらおしゃれなパッケージの、フィロシコスのこちらの香水。

香りのベースとなるのはイチジクで、葉や樹液、樹木まで全てを配合しています。

そこにアクセントとして、ブラックペッパーをプラスしているのもポイントです。

ジミーチュウ マン オーデトワレ/ジミーチュウ

シンプルな見た目のジミーチュウ マンは、大人の男性から支持されています。

洗練されたセンス、そして反骨心のあるユーモアを絶妙に表現し、スタイリッシュな男性へを導いてくれるでしょう。

香りの特徴としては、モダンでフレッシュな香り。

トップにはまず、ラベンダーやマンダリン、メロンなどが優しく香ります。

ついでピンクペッパーやゼラニウム、パイナップルリーフなどが登場。

最後は、アンバリーウッドなどの深みのある香りへと続きます。

ランバン オム/ランバン

ランバンの歴史は、100年以上。

エクラドゥアルページュなど女性用の香水が有名ですが、男性向けのランバン オムも人気の商品です。

つけた瞬間、鮮烈なシトラスフレッシュの香りが広がり、はっと目を覚まさせられます。

時間の経過とともにラベンダーやブラックペッパーなどややスパイシーな香りに徐々に移行。

最後はサンダルウッドのラストノートに続き、優しい香りで包み込みます。

ソヴァージュ/クリスチャンディオール

深みのあるブルーのパッケージが特徴的な、クリスチャンディオールのソヴァージュ。

香りも深みがあり、濃厚さが魅力です。

香調は、マンダリンとベルガモット。

次第にサンショウやピンクペッパーなどの刺激的な香りが姿を現し、パチョリやゼラニウムなどの優美な香りへと続いていきます。

最後は深みのあるアンバーの香りが全体を包み込みます。

ブラックベリー&ベイ/ジョーマローン

ジョーマローンのこちらの香水は、ブラックベリーをポイントにして調香されています。

トップには鮮やかな香りのブラックベリーが香り、ベイリーフの青々しいフレッシュな香りに変化。

最後は官能的で深みのあるサンダルウッドの香りでフィニッシュします。

ダンヒル エディション/ダンヒル

シンプルなパッケージのダンヒル エディションは、世代を問わず多くの男性に指示されています。

フォーマルな雰囲気の香りなので、仕事での使用もおすすめ。

スパイシーウッディのインパクトのある香りなので、人に自分を印象付けるのにも適しています。

ルナロッサ オードトワレ/プラダ

プラダのルナロッサは、水蒸気蒸留植物と合成素材を使用して作られています。

まずラベンダーやベルガモットなどの爽やかな香りが広がり、パチョリやパチョリやドライアンバーなどのウッディーノートに移り変わるのが特徴です。

アバクロンビー&フィッチ フィアース/アバクロンビー&フィッチ

「アバクロ」で知られている、アメリカのアバクロンビー&フィッチが販売したこちらの香水。

男らしさを前面に出したデザインが特徴で、非常にインパクトのある見た目です。

しかし、見た目のインパクトとは裏腹に、香水自体は濃度の低いオーデコロン。

柑橘系の香りがすっきり香ったかと思えば、次第にセクシーなムスクの香りへと変化していきます。

重厚感もあり、野心的な男性にはぴったりの香水です。

ナイルの庭/エルメス

エルメスが販売しているナイルの庭は、調香師であるジャン=クロード・エレナがナイル川に浮かぶ島からインスピレーションを得て、誕生させました。

グリーンマンゴーやシカモアウッド、ロータスの香りを閉じ込めて、フレッシュながらも繊細な香りに仕上がっています。

木々の生い茂るグリーン系の香りが好きな人に、特におすすめです。

まとめ

今回は、男女ともにおすすめの香水について紹介してきました。

現在も人気が続いている香水は、それだけ支持を得る特徴があるということです。

香水と一括りにしても、香りの特徴や種類が様々です。

どんなものを選んだらいいのかわからない、という場合には、まず人気の香水から試してみると良いでしょう。

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